講談社編集次長の朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者が妻を殺害した容疑で2017年1月10日に逮捕されました。
朴鐘顕は2016年8月に嫁の朴佳菜子さんを自宅で、殺害した容疑がかけられています。
講談社 編集次長にまで登り詰めた人物が、なぜそのような事件を起こすことになったのか?
その理由はどうやら担当していた雑誌が休刊に追い込まれたタイミングと子育てのストレスがピークに達したタイミングだったのでは?との見方が見えてきました。
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当初は朴本人が119番 自分のジャンパーで自殺と説明:
「逮捕されたのはパク・チョンヒョン容疑者。講談社の社員です。自宅で妻を殺害した疑いが持たれています。妻・佳菜子さんが死亡したのは今から5か月前の去年8月9日未明。パク容疑者から1階の階段下で妻が倒れていると119番通報があったのです。」#tvasahi #報ST pic.twitter.com/PrSPfP2x3D
— きやすめ。秋のパヨパヨ祭り (@ZeroE13A1) 2017年1月10日
事件が起こったのは2016年8月9日、当初、朴鐘顕 容疑者は捜査に対し、自分のジャンバーで首をつって自殺したと証言していたが、、捜査の過程で妻の佳菜子さんが自殺する動機に欠けていたこと、子供たちの証言、そして司法解剖の結果、他殺の可能性が濃厚となり、第一発見者の朴鐘顕容疑者の逮捕となった。
現段階で逮捕された朴鐘顕は、無実を主張しており、嫁の死亡との関連性を否定している。
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京大卒”鬼才”と呼ばれる敏腕編集者:
朴鐘顕は韓国籍で現在41歳。 1999年京都大学法学部卒業後 講談社入社。
2009年9月には「いちばん新しい冒険の書!!」をキャッチフレーズとした別冊少年マガジンの創刊に携わっている。
そして、現在では累計発行部数6000万部を突破し実写映画化もされている”進撃の巨人”を発掘した張本人でもあります。
そんな現在の講談社にとってのまさに稼ぎ頭とも言える人気漫画”進撃の巨人”を無名時代に発掘した朴鐘顕容疑者、講談社内では「鬼才」と呼ばれ将来の役員候補とみられていました。
犯行原因は仕事の不調から来たストレスによる口論?:
別冊少年マガジン班長から、同誌の編集長と順調に出世の階段を上り詰めつつあった朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者、2013年6月3日には「マガジンSPECIAL」の編集長へと昇格しています。
ところが、順調にキャリアを積み重ねてきた朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者、この自身が編集長を務める「マガジンSPECIAL」が2017年1月20日発売の2017年2月号をもって休刊となる事が、2016年8月1日付けで決定してしまっています。
そして事件が起こったのは昨年2016年8月9日。
このわずか8日後の8月9日に事件が起こってしまっていることから、朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者が編集長を務める「マガジンSPECIAL」が休刊に追い込まれてしまった事に関し、妻佳菜子さんと口論になり、カッとなって犯行に及んでしまった可能性が十分高いということは容易に想像できます。
4人の子の子育てから来るストレスが拍車?:
更に朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者には妻佳菜子さんとの間に4人のお子さんがおり、妻佳菜子さんの体調が思わしくなかったため、2013年6月9日付、3人目の子育てのため、2ヶ月間だけ男性として社内で初めて育休を取っていた旨、ツイッターで公表しており、その後も子育てによる睡眠不足がストレスに繋がっている旨表明しています。
東京都文京区の朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者の自宅付近の住人も、妻である佳菜子さんは”神経質そう”と証言しており、重大な仕事のタイミングと子育てで夫婦間がギクシャクしていたタイミングが重なってしまったためストレスが溜まり、編集長を務めていた雑誌の休刊決定犯行のきっかけとなってしまったという見方もでいます。
まとめ:
講談社で「鬼才」と呼ばれる編集次長の朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者が妻を殺害した容疑で2017年1月10日に逮捕された事件に関し、その原因と考えられる朴鐘顕(パクチョヒン)容疑者の講談社社内事情、そして子育てを中心とする家庭事情にフォーカスを当て調べてみました。事件の一日も早い全容解明が待たれます。
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